これまでの動きと今後の方向性:社会活動の拠点として

  日々の進捗状況等についてはフェイスブックに譲ることとしまして、ブログのほうでは少し踏み込んだことを記載したいと思います。

 

 10連休現地にいたこともあり、この間、いろいろと進展がありました。

 まず令和最初のおめでたい日である令和元年5月1日に管理人の任命式を行いました。遊び心ですが、結構こういうのが好きです。

 その間、仕事人の皆様が連休中にもかかわらず、内部の改修作業を非常にスピーディーに進めていただいております。この仕事人の皆様も管理人のビジネスパートナーさんが呼びかけた方々のようで、本当にこの地では人脈がすべて、ということを実感します。

 ただ、古い物件ということもあり、いろいろと修繕しなければならない箇所が多く、クラウドファンディングによる支援をお願いするに至りました。これも私自身初めてのことで、非常に新鮮です。

 またメディアからの取材もいただき、近々記事が掲載されるとのことです。

 私と管理人は、稚内市役所が運営する「移住体験住宅」を利用して、移住に至りましたところ、稚内市役所にも今回の事業についてもご理解をいただいております。イメージとしては移住体験住宅のシェアハウス版でもあり、また、ソフト面での「移住支援」も充実させようというものです。

 あと、前述の取材でも、肩書が「オーナー」ではなく「代表」となっていることについての質問をいただきました。非常にいい質問です。

 1階には旧店舗として用いられていた広いスペースがあり(写真)、ここをさまざまな活動拠点にしたいと考えているところ、単なるシェアハウスの経営者(オーナー)ではなく、社会的な活動を行う団体としての長という意味を込めてあえて「代表」としてみたわけです。

 今のところ、いろいろと案がありまして、①講演会、②シンポジウム、③フリーマーケット、④バーべーキュー大会、⑤カラオケ大会(私はカラオケ好きです)、⑥子供の遊び場(特に冬季)、⑦学生の勉強場所、⑧エクササイズ等々です。

 何か「こういうことをやってみたい」というアイデアがありましたら、ぜひお寄せください。この旧店舗部分については、片付けが終了すれば、入居者の居住開始前にも使用が可能になるかもしれません。

 現在、使う予定の家具の留置場となっており、また照明もLEDの明るいものに入れ替える予定で、家具の撤去とLED化工事が終了すれば、使用可能になるかもしれません。

 ということで、引き続き、ご理解・ご支援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます!